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【東京都立大学】オープンユニバーシティ 文化人類学を通じて世界との 向き合い方をアップデートする

セミナー・シンポジウム・事前準備なし 無料
基礎・教養 言語・コミュニケーション 経済・ビジネス 社会・コミュニティ ファッション・生活 心・身体
主催者
東京都立大学オープンユニバーシティ
開催期間
2022年12月08日(木)
申込期間
随時募集
開催地域
その他
対象者
高校生
事前準備
事前準備なし
なし
※「事前準備あり」の場合、申込みすること以外の事前準備が必要です。

このイベントに関連があるSDGsの17の目標

4: 質の高い教育をみんなに 16: 平和と公正をすべての人に 17: パートナーシップで目標を達成しよう

文化人類学を通じて世界との 向き合い方をアップデートする

◆高校生のための 大学授業体験シリーズ 高大連携室 共催
文化人類学を学んでみよう
当講座は、東京都立大学の教員による高校生のための講座です。大学で研究・教育に携わる教員が、オンラインで講義します。文系・理系を問わず、ジャンルは多岐にわたりますので、興味ある講座を積極的に受講してみてください。

皆さんは文化人類学という学問があるのを知っていますか。「文化」という観点から人間の多様性について徹底的に考え抜き、「人間とは何か」という普遍的な疑問に対する答えをアップデートし続けるための<知的仕掛け>と言ってもよいでしょう。その特徴は、フィールドワークを通じて世界中の様々な人々や現象に限りなく接近し、さらにはそうした無数の営みから得られた知見を比較・分析することによって、人間を深く深く知っていこうとする態度にあります。したがって、文化人類学とは単なる知識の束ではなく、皆さんが常に変わっていく世界と向き合うための方法論や視点を提供してくれるものでもあります。

・自分のなかのフィルターを意識する
私たちは、自分こそ公平な人間だと思っていても、知らないうちに周囲の環境やメディアからの情報に影響を受け、偏ったものの見方をしている場合があります。まずはその「曇ったメガネ(=フィルター)」の存在に気が付き、それを外すところから始めましょう。

・文化の功罪を知る
文化は、人々の生活に奥行を与え安心と安全の土台を提供する一方で、ひとたび異質なものに触れると、摩擦や衝突の原因、さらには異なる価値を持つ人々を排除するための鋭利な刃物にすらなりえます。文化の「功」と「罪」をきちんと見極めましょう。

・世界との向き合い方をアップデートする
文化人類学を学ぶ皆さんは、異文化間コミュニケーションの深い森に分け入っていくための力強いアイテムを手にすることになります。文化人類学という学問が築き上げてきたものを通じ、世界との向き合い方自体もアップデートしていきましょう。

◆講師
綾部 真雄(あやべ まさお)
東京都立大学 副学長、人文社会学部 教授

【プロフィール】
博士(社会人類学)
筑波大学第二学群比較文化学類卒。東京都立大学大学院社会科学研究科博士前期課程修了。チェンマイ大学社会学部客員研究員を経て、東京都立大学大学院社会科学研究科博士後期課程単位取得退学。成蹊大学文学部国際文化学科専任講師、助教授を経て、東京都立大学大学院人文科学研究科教授。現在は東京都立大学副学長、国際センター長も兼務。文化(社会)人類学、タイ少数民族研究、エスニック・セキュリティ研究を専門とする。
著作に『タイを知るための72章』(明石書店)、『詳論 文化人類学』(ミネルヴァ書房)、『私と世界』(メディア総合研究所)、翻訳に『イニシエーション』(弘文堂)など。

イベント詳細

◆内容
オンラインセミナー

対象・定員

◆対象
高校生

◆定員
40名

日時・会期

2022年12月8日(木) 18:30~20:00
※アーカイブ配信(録画)も視聴できます。

場所

オンラインで参加

料金・準備物

◆料金
無料

◆準備物
なし

申し込み

◆申込方法
公式サイトの「受講申込」よりお申し込み下さい。

その他・注意事項

◆その他
※アーカイブ配信(録画)も視聴できます。

お問い合せ

東京都立大学オープンユニバーシティ事務室

TEL /03-3288-1050(飯田橋キャンパス)

申込み・詳細はこちら

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