六本木アートカレッジ <未来を拡張するゲームチェンジャー U-35>Vol.5 好奇心の根源に迫る〜共感が生まれる瞬間!〜
|
|
|
|
|
|
|
※「事前準備あり」の場合、申込みすること以外の事前準備が必要です。 |
このイベントに関連があるSDGsの17の目標
六本木アートカレッジ <未来を拡張するゲームチェンジャー U-35>Vol.5 好奇心の根源に迫る〜共感が生まれる瞬間!〜
イベント詳細 | ◆内容
|
---|---|
対象・定員 | ◆対象
◆定員
|
日時・会期 | 2023年03月07日 (火) 19:00~20:30 |
場所 | オンライン開催(Zoomウェビナー) |
料金・準備物 | ◆料金
◆プロモーションコード確認方法
【森ビルのオフィスで働くオフィスワーカー】
◆準備物
|
申し込み | ◆申込方法
◆申込締切
|
その他・注意事項 | ◆視聴URLのご案内
※これまでZoomにアクセスしたことのない方は、事前に以下Zoomの接続サイトをご活用ください。
◆その他
|
お問い合せ | アカデミーヒルズ お問合せフォーム/https://form.mori.co.jp/form/pub/academy/biz_inquiry |
新規会員登録
会員登録すると、イベントごとの「プロの活用視点」が読めるようになり、自分のやりたいことに合った新着イベントやプログラム情報をいち早く受け取ることができます。
登録はこちら!
関連イベント
オンライン・WEBで参加
【東京理科大学 坊ちゃん講座】第8回 「理科大で、なぜか日本食のグローバル化を考える」
申込期間 | 2023年03月08日 ~ 2023年10月27日 |
開催期間 | 2023年10月28日 |
開催地域 | その他 |
主催者 | 東京理科大学 教育支援機構 理数教育研究センター |
SDGs | 3 4 8 |
動画で知ろう!
【京都大学】KYOTO-U OPEN COURSEWARE
申込期間 | 随時募集 |
開催期間 | 通年開催 |
開催地域 | その他 |
主催者 | 京都大学 |
SDGs | 4 8 17 |
動画で知ろう!
【京都大学】探検!京都大学「京大先生シアター」
申込期間 | 随時募集 |
開催期間 | 通年開催 |
開催地域 | その他 |
主催者 | 京都大学 |
SDGs | 4 8 17 |
「未来を拡張するゲームチェンジャー U-35」をテーマに、これまで見えていなかった方向に視線を向け、未来の選択肢を増やしていく六本木アートカレッジセミナーシリーズ(全5回)。
第5回のゲストは、ジャグリングパフォーマーとしての視点を切り口に、人間の根源的な好奇心を刺激する現象を追求する藝術家・小野澤峻さん。聞き手は、脳科学者の中野信子さんです。
物体を投げてはキャッチするパフォーマンス「ジャグリング」。小野澤さんは、小学校の時にジャグリングに夢中になり、大道芸部のある高校へ進学し、ジャグリングパフォーマーとして活動をしてきました。ボールを使ったパフォーマンスを得意とする小野澤さんは、次第に球体が描く軌道の美しさ、可愛さに強く惹かれるようになったといいます。
東京藝大卒展で発表した『Movement act』(16個の球体が機械に弾かれ、交差していく作品)は高く評価され、ネット上でも大きな話題となりました。
小野澤さんが興味を持つのは、動きそのものの美しさと併せて、その場にいる人間が自分と同じ感覚(緊張感、達成感など)を共有することができるかだ、と語ります。人々の感性に働きかける表現は、アートだけでなく、ビジネスでも重要な概念となっていますが、人間はどんな瞬間に共鳴・共感を感じるのでしょうか?
中野信子さんは、脳波をつかったアート作品を発表するなど、脳科学者の立場から、科学とアートの関係性を探求されています。対談では、人間の興味・関心を惹きつける表現について、人間だけが認知する美しさや、根源的な喜びとは何か、など幅広くお話しいただく予定です。
◆スピーカー
小野澤峻 (おのざわ・しゅん)藝術家
1996年群馬県生まれ。東京藝術大学大学院の先端芸術表現専攻を修了後、「Media Ambition Tokyo」(2020、渋谷スクランブルスクエア/2021、森アーツセンターギャラリー)、「SenseIsland─感覚の島─暗闇の美術島」猿島(2022、神奈川)などに出品。2021年には「Forbes JAPAN 30 UNDER 30」の一人に選出。
中野 信子 (なかの・のぶこ)脳科学者/医学博士/認知科学者
1975年東京生まれ。東京大学工学部卒業、同大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了。医学博士。2008年から2010年まで、フランス国立研究所ニューロスピン(高磁場MRI研究センター)に勤務。2015年より東日本国際大学教授、2020年より京都芸術大学客員教授。著書に『脳内麻薬』(幻冬舎新書)『脳はどこまでコントロールできるか?』(ベスト新書)『サイコパス』(文春新書)『科学がつきとめた「運のいい人」』(サンマーク出版)ほか。脳や心理学をテーマに研究や執筆活動を精力的に行っている。科学の視点から人間社会で起こりうる現象及び人物を読み解く語り口に定評がある。
※お申込者限定で「見逃し配信」を行う予定です。詳細はお申込者に直接ご連絡いたします。
※ライブラリーメンバー向けに「アーカイブ動画」の配信を行います。視聴方法は、ページ下の「注意事項」欄をご確認ください。